転職エージェントを上手に活用!転職の舞台裏!

エージェント徹底活用 転職の舞台裏を知れ!

会社では中途採用の募集は人材紹介(転職エージェント)を利用しています。

成功報酬型なので、余分なコストがかからず、採用工数も抑えらることか人材紹介のみで中途については採用を行っています。

実際、僕もこの人材紹介サービスを使って、転職しました。

リクナビNEXTも登録していましたが、ほとんど利用しませんでした。

働きながら転職活動しようとすると、自分で企業と連絡を取り合って、面接等の調整をするのが難しい為、転職エージェントの利用がメインとなり、思いのほかスムーズに進んでいくので他のサービスを使うことはありませんでした。

今や転職活動をしている人は、どこかしらのエージェントサービスに登録をしているかと思います。もし、転職エージェントを知らないという人がいたら、下記の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

転職にはエージェント?ナビサイト?(エージェント編)
転職を始めるにあたり、いろんなサービスがある中で、何を使えばいいのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。 僕も転職の時は、リクナビ...
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転職エージェントを利用する上での注意点

転職エージェントは転職者からしてみれば、あまり手が取られず、使い勝手の良いサービスと言えますが、利用の上で注意するべきことが多くあります。今回はその一つを紹介します。


基本的にやり取りは伝言ゲーム

先に、エージェントサービスを利用する場合の、登場人物を紹介します。

ここでは、転職エージェントサービスを提供している会社を人材紹介会社と呼びます。

  1. 企業人事担当(採用担当)
  2. 人材紹介会社企業担当
  3. 人材紹介会社キャリアアドバイザー
  4. 転職希望者

少なく見ても上記の4名が登場します。

入社が正式に決まるまでは、選考(面接等)以外で直接コンタクトを取ることは禁止されています。

その為、もし転職者が、企業に要望などを伝える場合でも

転職希望者 ⇒ キャリアアドバイザー ⇒ 企業担当 ⇒ 企業

というように、伝言ゲームになってしまいます。

はっきり言って、細かいにニュアンスなどは伝わりません

僕が人事担当として経験した事例では、

転職者の要望としては「基本給が月1~2万円でも上げてもらえるのであれば、即内定を承諾したい。」というものでした。本人の気持ちとしても、今回の転職で若干年収が下がる為、家族の手前もあり、交渉を試み1000円でも上がればいいかなくらいの気持ちだったそうで、内定承諾はほぼ決めていたそうです。(これは、入社後に聞きました)

しかしながら、人材紹介の企業担当が僕に伝えた条件は「基本給が月2万上げてもらえなければ、内定を承諾できない」というものでした。

当然、僕としては経営陣に掛け合い、何とか交渉して、基本給月1万4000円UP+役職手当月6000円を落としどころとしました。

ただ、これにより入社後のこの転職者に対する目が厳しくなったため、プレッシャーが大きくなり伸び悩んでしまっています。

数千円上げるくらいであれば、こんなことにはならなかったのに。。。

エージェントを通して、企業に何かを伝えるときは、YES、NOで伝わるくらいはっきりとした内容でなければ、正確に伝わらないと思った方がいいです。

また、条件を伝えるときは、明確な数字を示す必要があります。
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転職エージェントの思惑もある

こういった正確にニュアンスが伝わらないのは、間に入るエージェントの思惑にも大きく左右されます。

基本的に、エージェントは自分たちの利益のために仕事をしています。彼らの利益は転職を成立させ、成功報酬を得ることです。

そのことを念頭に置いて、話を鵜呑みにしないことです。話半分で聞くくらいが丁度いいでしょう。

成功報酬は、転職者の想定年収の30~35%

上記が人材紹介会社に入る金額となります。

つまり、人材紹介会社は出来るだけ高い年収で、企業に入れたいわけです。

また、アドバイザーや企業担当としては、金額は勿論ですが、転職成功実績や紹介企業数、面接企業数等も成績に加算されます。

その為、多少情報を歪曲してでも、入社に結び付けたり、面接にねじ込んだりしてきます。

悪質な企業担当は、転職意欲が低い人を、さも意欲が高いかのように紹介し、面接に結び付け、面接になったらお互いに温度差を感じるということもあります。

非常に良いアドバイザーであっても、企業担当がダメダメでミスマッチに繋がるケースもありますし、その逆もあります。

転職者側からしたら、アドバイザーが窓口になって、各企業担当者に取り次ぐので、ここがダメだとアウトです。この人合わないなとか、不信感を覚えるようなら、変えてもらった方がいいです。

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